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さまざまな取り組み

安全な環境づくり

《通学路》

対策の概要

子どもとたちの安全確保と、身近な歩行空間を整備するため、歩道の整備を実施します。

愛知県内の通学路の施設整備状況は、通学路指定延長のうち、約800kmの未整備区間を残しており、その整備には長期的な対応が必要と想定されています。このため、通学路全般の整備を継続するとともに、特に通学学童が多いにもかかわらず歩道が整備されていない「危険通学路」を重点的に整備し、安全な歩行空間を確保します。

危険通学路対策

児童等が40人以上利用する通学路において、歩道が整備されていない危険通学路に対し対策を実施します。第1に抜本的な対策の実施を検討しますが、整備が極めて困難だと想定される場合は、緊急対策として、簡易的な対策を実施します。

  • 抜本的な対策
    対策の実施な区間については、新たに歩道を整備します。
  • 簡易的な整備
    路肩のカラー舗装により歩行空間の明示や防護柵の設置等により歩行空間の安全性を向上させる。
一般通学路対策

一般通学路についても、これまで同様に、整備を継続します。

危険通学路対策例
対策前 対策後
【写真】対策前 【矢印】 【写真】対策後
(事故集中箇所対策)
【写真】対策前 【矢印】 【写真】対策後
(簡易対策)